骨盤矯正のデメリット

一般的には、どのようなことに関してもネット上には
「メリット」だけではなく「デメリット」の書き込みも多いものですが、
骨盤矯正のデメリットの書き込みがほとんど見当たりません。
本当にデメリットがないのかデメリットを感じた人がいないのか、
その理由については想像もできませんが、
数少ないデメリット情報のなかから骨盤矯正の問題点を取りあげてみます。

 

 

その1つは、「骨盤へ強制的に衝撃を与えることは、
大変危険性の高いことである」という点です。
骨盤矯正では施術師が患者の骨盤を中心に強制的な力や衝撃を加え、
その力や衝撃によって、いわば強引にゆがみを本来の状態に矯正させます。
骨盤や脊髄神経を保護している背骨にそのような強制的な衝撃を加えれば、
かえって体を痛める可能性があります。
また、整体師の力量には差がありますから、
腕の悪い整体師に当たるとその可能性がさらに高くなります。

 

2つ目は、「矯正の施術を受け続けないと、
すぐに、また骨盤がゆがんでくる」という点です。
骨盤に関連する筋肉が骨盤のゆがんだ状態で固定していたのですから
数回の骨盤矯正では筋肉も本来の状態には戻らず、
ゆがんでいた時の状態へ戻ろうとしてしまうのです。

 

3つ目は、「保険が適用されないことから、費用が高い」という点です。
骨盤矯正1回当たりの費用の相場は3000円〜5000円必要ですから、
10回施術を受けると30000円から50000円も必要になります。

 

なお、こうした点以外に、
人にとって一番理想的な体の左右のバランスは
骨格模型のような左右対称(シンメトリー)ではないことから、
骨盤矯正で左右対称になるようにゆがみを矯正するとかえって立ったときに
体が不安定な感じになることがあるといったこともあるようです。